AirLand-Battleの日記

思い付きや素朴な疑問、常識の整理など、特段のテーマを決めずに書いております。

ハンバーガーチェーンから姿を消したコーンスープとココア

30代以上の人の中には、マクドナルドやロッテリアでコーンスープやココア(ホットチョコ)を注文した経験がある人は多いのではないでしょうか。個人的には冬場になると今でも欲しくなる飲み物です。しかし今日現在、ふと思い出して注文しようと思っても、ひ…

国際賞の授賞発表:IEEE栄誉賞2026年

毎年、ノーベル賞の発表が近づくと、日本人は受賞できるのかということが話題となります。そして日本人が受賞すると、その研究成果についての紹介と科学技術や人類福祉への貢献を賛美するニュースが続きます。 個人的に毎回感じることとして「日本人以外の多…

国際賞の授賞発表:ウルフ賞2025年

毎年、ノーベル賞の発表が近づくと、日本人は受賞できるのかということが話題となります。そして日本人が受賞すると、その研究成果についての紹介と科学技術や人類福祉への貢献を賛美するニュースが続きます。 個人的に毎回感じることとして「日本人以外の多…

自動車の「光害」問題の今後

夜道を自動車で走っているときに、「最近の車のライト、殺意を感じるほど眩しくないか?」と感じたことはありませんか。対向車の白い光が網膜に刺さり、一瞬視界を奪われる。後続車のライトがバックミラー越しに目を焼き、ストレスが溜まる……。 一部では「光…

「みんな豊かになればいい」は「みんな貧乏になればいい」と同じこと

皆さんは、こんな議論を見聞きしたことはありませんか? 「刑務所の食事や医療が、真面目に働いて生活保護を受けている人より手厚いのはおかしい。受刑者の待遇を制限すべきだ」 これに対し、必ずと言っていいほど返ってくる反論があります。 「上が高いのを…

地球温暖化で農業が消える?変わる?

近年の地球温暖化のためなのか、連日の猛暑、予測不能な豪雨、広域におよぶ渇水をニュース報道で見聞きします。これらを単なる一過性の「異常気象」として片付けてしまうのは、あまりに危険です。世界中の農地では、すでに「静かなる崩壊」と、それを食い止…

「多様化」という理想と「分断」という現実

昨今、ニュースやSNSを開くと頻繁に目にする言葉があります。「ダイバーシティ(多様性)」と「ポラライゼーション(分断)」です。 一見すると、多様性を認めようというポジティブな動きが、なぜか激しい対立や社会のギスギスした空気、つまり分断を生んで…

中年以降の賢いスポーツ選択

40代、50代を過ぎ、「最近、階段で息が切れる」「何もないところでつまずく」「痩せにくくなった」といった変化を感じることはないでしょうか。それは単なる気のせいではなく、私たちの身体の中で確実に進行している「老化」のサインです。 健康のために運動…

もっと注視したい税負担「住民税」

最近(2026年1月)の選挙関連のニュースでは、「103万円の壁」の解消や「消費税減税」、「社会保険料の負担軽減」といった政策目標をよく見聞きします。政治の世界でも、ようやく国民の税負担にメスを入れようという動きが活発になってきました。 しかし、皆…

義務教育で本当に教えるべき科目

「小中学校で教わること」と「社会で必要になること」のギャップについて、皆さんはどう感じているでしょうか。「これ、学校で習いたかったな」と思うこともあれば、逆に「あの時間は何だったんだろう」と疑問に感じることもあるのではないでしょうか。 今回…

入院時の持ち物リスト

防災時の非常袋や長期の旅行のために日用品をリストに基づいてあらかじめ用意されている方は多いと思います。しかしもしも自身が急病ですぐに入院となったときにリストを用意して備えている方はほとんどいないのではないでしょうか。 突然の入院が決まったと…

ご存知ですか?2027年に蛍光灯は無くなるそうです.....

最近、ニュースやSNSで「蛍光灯がいよいよ製造禁止になる」という話題を見聞きしたことはないでしょうか。「えっ、まだ家で使っているのに!」「買いだめしなきゃいけないの?」と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。 実はこの措置は、日本の…

コルティナの姉妹都市はどこがいいかな

2026年2月現在、イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォで冬季オリンピックが開催されています。そういえばイタリア・ミラノ市は、ファッションと芸術の都とさえていて、日本の商都・大阪市はと「姉妹都市」であることをたまたま知っていました。今回は…

街角で「お名前は?」と聞かれたら、答えるのは「名字」だけ

街角を歩いていて、突然マイクを向けられ「お名前をお願いします」と問われたらあなたはどう答えますか? テレビの街頭インタビュー。そこでは、見ず知らずの通行人が「佐藤花子さん(45歳・主婦・横浜市在住)」といった具合に、極めて詳細な属性をテロップ…

システム手帳の今昔物語

もう過ぎてしまいましたが、毎年の晩秋に始まる、翌年度のための手帳販売では、文房具屋の一隅に、重厚な革の輝きを放ちながら鎮座するバインダー型手帳を目にすることがあると思います。 「システム手帳」。 1980年代、当時のビジネスパーソンの人気を得て…

「将棋倒し」に対する自衛策

日常の安全について語る際、まずは「交通事故」を思い浮かべます。学校の交通安全教室、自動車教習所での講習、街角の看板――。交通事故のリスクは、社会全体で徹底的に共有され、防止策が刷り込まれています。 しかし、街中に潜むもう一つの危険な事故につい…

学術書のタイトル「入門」「基礎」......

大学に新入学したときに、キャンパスの書店の棚を埋め尽くす背表紙の列を見て、ふと疑問を感じませんでしたか? 「入門」「基礎」「概論」「原論」……。これらを見て、「どれも同じような意味じゃないのか?」「何が違うのか?」と戸惑いを感じる新入生の方も…

人生を豊かにするために書くリスト4種類

人生を豊かにしたい、あるいは自分を成長させたいと考えたとき、私たちはよく「目標」を立てます。しかし、一口に目標といっても、そのアプローチは多岐にわたります。 今回は、4種類のリスト術――「バケットリスト」「ウィッシュリスト」「ミッション・ステ…

出師表に並ぶ名文2選

三国志ファンの多くは、諸葛孔明(181~234)の「出師表」(すいしのひょう)を感動的な名文のひとつとしてご存知の事かと思います。そのファンの方も更にマニアックになると、「出師表」に並ぶ名文があと他に二つあるという説を知ることになるでしょう。そ…

金融センター「香港」が乗り越えた波

香港という非常に個性ある都市が歩んできた半世紀は、まさに「世界のマネーウォーの一面」だったのかもしれません。1997年のイギリスからの返還という歴史的分水嶺を挟み、金融センターとしての香港はいかにして輝き、揺らぎ、そして変質していったのか、す…

ジニ係数とは

ときおりニュース記事で目にする「ジニ係数」は、目に見えにくい「社会のゆがみ」を数値化した経済指標のひとつです。今回は、この指標の成り立ちから、現代社会における役割、そして日本が直面している現実について整理していきましょう。 1. ジニ係数とは…

入れ墨の現在の社会的地位

2026年1月26日、日本ボクシング協会は「入れ墨(タトゥー)に関する明確化」を発表し、入れ墨の露出に関するルールをより具体的に規定しました。また、温泉施設での入れ墨をした人に対する入浴制限については、しばしば議論の的となっているようです。一方で…

小説を読むことによる副産物

「読書は良い趣味だが、結局のところはただの暇つぶしの消費行動ではないか...」 そんな風に、読書という行為をどこか「生産性のない贅沢」のように感じている人は少なくありません。しかし、それは大きな誤解です。小説を読むことは、単なる暇つぶしではあ…

死刑と懲役との間の「断絶」

今回は、日本の刑罰制度が抱える「ある巨大な空白」と、それを埋めるための非常に挑戦的なアイデアについて(これが相当な暴論であることを自覚した上で)考えてみたいと思います。 現在、日本の刑事罰で設定されている、懲役刑(自由を奪う)と死刑(命を奪…

科学と政治の両立をした歴史上の偉人4人

歴史の教科書を開くと、私たちはしばしば人物を「科学者」「政治家」「文豪」といった区分で分類してしまいます。しかし、人類の歩みを劇的に進めた偉人の中には、そうした専門性の壁を軽々と飛び越え、科学と政治、文系と理系の双方で頂点を極めた「万能人…

守りの「災害避難民」から攻めの「災害支援者」へ

日本は「災害大国」と言われて久しく、多くの人が非常食や防災バッグを準備するようになりました。しかし、私たちはそろそろ、その「自助」の先にあるステップを検討すべき段階に来ています。それは、「被災者(避難民)」として助けられる側から、自律的に…

日本社会の課題「悪平等」

現代の日本社会には、時々「これって公平なの?」と首をかしげたくなるような状況を見聞きすることがあります。特に、努力している人が報われないように見えたり、逆に「なぜあの人が?」と感じるような優遇があったりすると、心の中にモヤモヤとしたものが…

指揮者という職業はサッカーの監督に似ているような.....

オーケストラの演奏会へ行くと、ステージの最前面、最も高い場所で背中を向け、激しく、あるいは優雅に手を振る一人の人物がいます。指揮者です。楽器も持たず、自らは一切の音を出さないその姿を見て、「一体、彼らは何のためにそこに立っているのか?」と…

あるときは「なし崩し社会」、そしてまたあるときは「規制社会」

日本のニュースを見ていると、奇妙な矛盾に気づくことがありませんか? あるときは「ルールが厳しすぎて身動きが取れない管理社会」という嘆きや批判、そしてまたあるときは「信じられないような不正や管理不徹底が長年放置・悪化していた」という不祥事が報…

柔道強豪国

かつて「日本のお家芸」と呼ばれた柔道は、いまや世界190以上の国と地域で親しまれる「世界のJUDO」へと進化を遂げました。しかし、その内実を覗くと、発祥国である日本とは異なる独自の進化を遂げた国々が、恐るべき強さで日本を脅かしています。 なぜ、フ…